<第37回 にいがた未来塾 ご案内>

ゲスト講師:新潟大学 法学部 教授  田村 秀 様

テーマ:「食で新潟を元気に!?B級ご当地グルメは新潟を救うか?」

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■期 日:平成23年 6月27日(月)

■時 間:19:00開始(18:30開場)

■会 場:clubジョイア・ミーア 

新潟市中央区東堀通7番町1016-1

TEL:025-224-2588

■講 師:新潟大学 法学部 教授  田 村 秀 様?

[講師プロフィール]

1962年10月生まれ。

1986年???? 東京大学卒業後、旧自治省入省。香川県企画調整課長、三重県財政課長、

       東京大学客員助教授、イギリスバーミンガム大学客員研究員、

???      自治省国際室課長補佐、自治大学校教授を経て、

2001年4月 新潟大学法学部助教授

2007年4月 新潟大学法学部教授

2011年4月 新潟大学法学部副学部長

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専門: 行政学、地方自治、公共政策、食によるまちづくり、国際基督教大学博士(学術)

主な役職: 内閣府道州制ビジョン懇談会区割り基本方針検討専門委員会委員、

      全国知事会第9次自治制度研究会委員、新潟市入札監視委員会委員長、

      東京大学工学部非常勤講師、政策研究大学院大学客員教授、

      早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科非常勤講師など

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■参加費:2,000円(懇親会費)

■申 込:にいがた未来塾幹事(ご紹介者)にお申込。または、にいがた未来塾

HP http://www.niigata-miraijuku.jp/ からお申込みください。

■備 考:本会は満20歳から満39歳までの志ある方を対象とした会です。40歳以上の方で参加を希望される方はオブザーバー参加となります。幹事までお問い合わせ下さい。

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<プログラム>

18:30 開場/受付開始

19:00 グループディスカッション開始

19:30 田村様ご講演   

20:20 インターミッション (お料理、お飲み物をお召し上がり下さい)

20:35 グループ発表    (代表者がディスカッションでの意見を発表します)

21:00 田村様と池田塾長のトークセッション

21:30 田村様との名刺交換 / フリーディスカッション

22:00 終了

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第37回にいがた未来塾、次回の講師は新潟大学法学部教授、田村秀さんです。「食で新潟を元気に!?B級ご当地グルメは新潟を救うか?」をテーマに開催します。

 B級グルメが昨今ちょっとしたブームになっています。次回の講師田村さんは、3年前に「B級グルメは地域を救う」という本を上梓されました。田村さんによればB級グルメとは、「2流ではなくあくまでB級と表現する、地域性豊かで庶民に愛されている、けっこうイケてる食」です。そしてこのB級グルメが、地域活性化の有力なコンテンツであるとおっしゃいます。

田村さんは東京大学の法学部をご卒業後自治省に入られ、15年目に大学教授に転身されました。地域活性化にはそうした経歴からもうかがえるように、大いにご関心を持っていらっしゃいます。

田村さんの見る新潟は、「越後三白(さんぱく)」と呼ばれる食の宝物を持つ豊かな地域です。酒、米、魚(白身)の3つです。これがあまりに素晴らしいもので、安住してしまっているのが新潟です。田村さんは野球に例えおっしゃいます「4番打者だけに頼っていては駄目です。1番2番もいないと勝てるチームにはなりません」、その1、2番バッターがB級グルメです。

田村さんも審査員のイベント「B?1グランプリ」は、食を使った街おこしの祭典です。出場している地域はどこも食文化を見直すだけでなく、街並みについても考え、地域の大切にしてきたものについても改めて考えてと、地域を上げて取り組んで出場してきます。山梨の富士宮などはゴーストタウン化一歩手前から、「ヤキソバ」を押し立てて「富士宮やきそば学会」まで作るというあそび心満点の取り組みでグランプリを獲得し活性化を果たしています。

新潟にもB級グルメの候補はたくさんあります。イタリアン、背脂ラーメン、ぽっぽ焼き、ブラック焼きそば。でもB‐1グランプリへの出場は皆無です。何故でしょうか?

田村さんによれば、豊かで既にある財産だけで「そこそこ」食える新潟では、中心になって旗を振る人間もおらず、他地域と比べて切実感に乏しいようです。これで新潟の未来は大丈夫なのか?と憂う田村さんをお迎えする次回のにいがた未来塾、新潟の食をテーマに大いに語り合おうではありませんか。

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                    にいがた未来塾 塾長 池田弘